目白ファッション&アートカレッジでの講義/2020−1−16


先月の16日に目白ファッション&アートカレッジにてレクチャーを行ってきました。これは僕が大切にしている「次の世代のデザイナーを育てる」一貫として行っています。現在では福岡、大阪、東京、そして中国の大連にて活動しています。今回はパーソンズの後輩である小嶋校長が責任者である目白F&Aカレッジにて行わさせていただきました。

まずは一年から三年までのファッションデザイン科の生徒みんなにプロとして仕事を始めると、どのようなプロセスで毎シーズン仕事をするのかということをGUCCIの時に使ったデザイン画やマージャンダイジングシートを使いながら説明しました。

次に三年生の生徒たちのポトフォリオ(ブック)の制作の講師をしました。ブック制作と言うのは以外と卒業寸前に簡単に終わらせてしまう生徒が多いのですが、それは大きな間違いです。なぜならば就職活動に持っていけるのはほとんどがブックだけで、学生の時に制作した作品は持っていけないからです。そうするとポトフォリオにどれだけ自分の技術とスタイル又は感度を注入できるかによって勝負が決まります。その高度なポトフォリオを制作するにはやはり時間がかかるのは当然です。目白ファッション&アートカレッジではそのブック制作を3年生の時に1年がかりで行います。

学生の皆さん、今、日本では世界的に活躍するデザイナーがとても少ないなか、一人でも多くの若手を世に出す為に、生徒の一人ひとりにデザインのKNOWHOWを教えています。

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